「宅食って気になるけど、結局1食いくらなの?各社のサイトを1つずつ見るのが面倒で、ざっと料金を比べたい、、、」
「送料込みだと実際いくらかかるんだろう。初回割引ってどれくらいお得なの?」
「2025年の古い情報じゃなくて、今の最新料金で比較したい…」
こういった疑問に答えます。
この記事が解決すること:宅食の料金相場を素早くつかみたい方向けに、主要9社の最新料金を1つの一覧表に整理しました。送料込みの実質単価まで比較できます。
本記事の内容
- 宅食の料金相場(2026年6月時点の結論)
- 主要9社の料金一覧表(1食単価・送料・初回割引)
- 料金だけで選ぶと失敗する3つの落とし穴
- 予算別おすすめの選び方
- 2026年の料金改定トレンド
各社の公式サイト情報をもとに、2026年6月時点の料金を横並びで整理しています。
宅食の料金相場はいくら?2026年6月時点の結論
結論から言うと、主要宅食サービスの1食単価は約360円〜930円の幅があります。ボリュームゾーンは500〜700円台です。
ただし、この「1食単価」だけで比べると損をします。なぜかというと、送料を足した「実質1食単価」で見ると、順位がガラッと変わるからです。
1食単価の相場は360円〜930円|価格帯ごとの特徴
価格帯ごとにざっくり傾向を整理すると、次のとおり。
- 300〜400円台:ワタミの宅食ダイレクト(二菜360円〜)、ヨシケイ シンプルミール(約400円)、まごころケア食(約394円〜)。おかず数が少なめ、または配達エリア限定の傾向
- 500〜600円台:nosh(499〜698円)、ライフミール(490〜520円)。メニュー数が豊富で継続しやすい価格帯
- 700〜900円台:三ツ星ファーム(711〜927円)、食宅便(約690円)。味・ボリュームに力を入れたサービスが多い
送料込みの「実質1食単価」で比べないと損する理由
宅食の送料は0円〜約1,900円まで差があります。たとえばヨシケイ シンプルミールは自社配送で送料無料。一方、noshは関東でも1,056円、北海道・沖縄だと1,900円前後かかります。
仮に6食セットで送料1,000円なら、1食あたり約167円の上乗せです。表示上の1食単価が安くても、送料を足すと逆転するケースは珍しくありません。
このあとの一覧表では「送料込み実質1食単価」の列を設けているので、そこを軸に比較してください。
【主要9社】宅食の料金一覧表|1食単価・送料・初回割引を比較【2026年6月版】
2026年6月時点の公式情報をもとに、主要9社の料金を1つの表にまとめました。
| サービス名 | 1食単価(税込) | 送料 | 送料込み実質単価 | 初回割引 |
|---|---|---|---|---|
| ワタミの宅食ダイレクト | 360〜475円 | 全国一律800円 | 約474〜589円 ※7食換算 | お試し10食セット 1食390円 送料3回無料 |
| まごころケア食 | 約394円〜 | 980円 | 約534円〜 ※7食換算 | 初回14食1,260円(1食90円) |
| ヨシケイ シンプルミール | 約400〜430円 | 無料(自社配送) | 約400〜430円 | 初回半額(1食約215円) |
| ライフミール | 490〜520円 | 980円 | 約578〜618円 ※10食換算 | 初回10食1,900円(1食190円) |
| nosh(ナッシュ) | 499〜698円 | 1,023〜1,918円 | 約669〜1,018円 ※6食換算 | 初回合計3,000円OFF (1食471円〜) |
| 食宅便 | 約690円 | 都度1,330円 定期940円 | 約824〜880円 ※7食換算 | LINE登録で500円OFF |
| 三ツ星ファーム | 711〜927円 | 990円 | 約782〜1,068円 ※7食換算 | 初回14食セット 1食497円 |
| ウェルネスダイニング | 約648〜740円 | 都度770円 定期385円 | 約703〜850円 ※7食換算 | 初回送料無料 |
| コープデリ 舞菜弁当 | 652〜680円 | 198〜220円 | 約680〜710円 ※日配 | なし ※週3日〜・エリア限定 |
※送料込み実質単価は、代表的な食数セットで計算した目安です。地域・セット数・継続割引によって変動します。最新の正確な金額は各公式サイトで確認してください。
一覧表の見方と注意点
- 税込/税抜:上記はすべて税込表記に統一しています
- セット数で単価が変わる:noshは6食698円→20食621円、三ツ星ファームは7食927円→21食711円。まとめ買いほど安くなる傾向です
- 初回割引は1回限り:2回目以降の通常料金が「本当のランニングコスト」です
- エリア限定に注意:ヨシケイ・コープデリは対応エリア外だとそもそも注文できません
各社の条件を細かく比較して「どれが自分に合うか」を掘り下げたい方は、この記事の末尾で紹介している総合比較記事もあわせてどうぞ。
料金だけで選ぶと失敗する?コスパの落とし穴3つ
料金一覧を見て「とにかく安いところにしよう」と即決するのは、実はリスクがあります。ここでは、検討初期の段階で知っておきたい落とし穴を3つ整理します。
落とし穴1:初回割引だけ安く、通常料金が高いケース
まごころケア食の初回14食1,260円(1食90円)やライフミールの初回10食1,900円(1食190円)は確かに破格です。
とはいえ、2回目以降の通常料金はまごころケア食で約394円〜、ライフミールで490〜520円。初回と4〜5倍の差があります。「初回の安さ」と「続けたときの月額」は分けて考えるのが鉄則です。
落とし穴2:送料・クール便代で実質単価が跳ね上がるケース
noshの1食単価は最安499円ですが、送料が関東でも1,056円前後かかります。6食セットなら1食あたり約176円の上乗せで、実質675円。北海道・沖縄だとさらに高くなります。
一方、ヨシケイは自社配送で送料無料。表示単価がそのまま実質単価です。「送料を含めた月額がいくらになるか」をシミュレーションしてから決めるのがおすすめです。
落とし穴3:安さ優先で量・味が合わず続かないケース
「安いサービスに申し込んだけど、量が少なくて結局コンビニで買い足した」という声は多いです。1食あたり300〜400円台のサービスは、おかず数が少なめだったり、メニューの選択肢が限られる傾向があります。
続けられなければ意味がないので、「1食単価」だけでなく「メニュー数」「おかずのボリューム」「解約のしやすさ」もセットで確認するのがポイントです。
予算別おすすめの選び方|月額シミュレーション付き
料金一覧を見たあとの「で、自分の予算ならどれを選べばいいの?」という疑問に、予算帯別で答えます。
月1万円以下に抑えたい人の現実的な選択肢
週3回利用(月12〜13食)で考えた場合の目安です。
- ヨシケイ シンプルミール:1食約400円 × 13食 = 約5,200円/月。送料無料なのでこのまま。対応エリアならコスパ最強の選択肢です
- ワタミの宅食ダイレクト(定期・三菜):1食385円 × 13食 + 送料(月2回配送で約1,600円)= 約6,600円/月
- まごころケア食(定期7食):1食約394円 × 14食 + 送料(月2回で約1,960円)= 約7,476円/月
月1万円以下なら、送料無料のヨシケイが配達エリア内であれば第一候補。エリア外ならワタミの宅食ダイレクトが現実的です。
月1.5万〜2万円で質と量のバランスを取りたい人向け
週5回利用(月20〜22食)で考えた場合の目安です。
- nosh(20食プラン):1食621円 × 20食 + 送料約1,056円 = 約13,476円/月。nosh club適用で最安499円/食まで下がる可能性あり
- ライフミール(10食 × 2回):1食490円 × 20食 + 送料(2回で1,960円)= 約11,760円/月
- 三ツ星ファーム(21食プラン):1食711円 × 21食 + 送料990円 = 約15,921円/月。味・ボリューム重視ならこの価格帯
この予算帯はメニュー数や味の満足度で差がつきやすいゾーンです。料金だけでなく「続けやすさ」も重要な判断基準になります。
各サービスの味・メニュー・解約条件まで含めた詳しい比較は、記事末尾で紹介している総合比較記事が参考になります。
noshと他社の違いをもっと詳しく知りたい方はこちら。

2026年の宅食料金トレンド|値上げ・送料改定の動向
2026年は食品全般の値上げが続いています。帝国データバンクの調査によると、2026年通年で9,361品目の値上げが見込まれており、冷凍食品・加工食品が中心です。ニチレイは2026年8月から家庭用食品を5〜20%値上げ予定と発表しています。
宅食サービスへの波及も気になるところですが、注目すべき動きもあります。
2026年に料金改定があったサービス
- ライフミール(2026年3月11日):送料を1,080円→980円に値下げ
- まごころケア食(2026年3月31日):送料を1,080円→980円に値下げ
全体の値上げトレンドの中で、この2社が送料を100円値下げしているのは注目に値します。
今後の見通しと対処法
冷凍食品の原材料・物流コストの上昇は当面続く見通しです。宅食サービスも今後、本体価格の値上げに踏み切る可能性はあります。
対処法としては、定期便の割引やまとめ買い、初回割引を上手に使うことです。特にnoshの「nosh club」(累計購入で最大16.55%OFF)や三ツ星ファームの長期継続応援プラン(1食603円)のように、続けるほど安くなる仕組みを持つサービスを選ぶと、値上げの影響を抑えやすいです。
また、まとめ買いで配送回数を減らせば、送料の負担も下げられます。冷凍庫のスペースに余裕があるなら、まとめ買いプランが有利です。一人暮らしで冷凍庫の容量が心配な方は、以下の記事が参考になります。

まとめ:宅食の料金比較で押さえるべき3つのポイント
- 宅食の1食単価は360〜930円。ただし送料込みの実質単価で比べるのが鉄則
- 初回割引の安さに飛びつかず、2回目以降の通常料金で月額をシミュレーションする
- 料金だけでなくメニュー数・ボリューム・解約条件も含めて選ぶと失敗しにくい
この記事の料金一覧で相場感をつかんだら、次は「自分の条件に合うのはどれか」を絞り込む段階です。料金・味・メニュー・解約のしやすさまで含めた総合比較は、以下の記事で詳しく整理しています。


